気持ちを落ち着かせるためには気持ちを書きだすことが大切
私は時々、将来について考えたときに不安になったり、 職場で成績のことを言われるとストレスを感じます。
ストレスを感じると感情をコントロールすることが難しく、イライラした気持ちを抑えることができなくなり、どこに気持ちをぶつけたらいいのかわからなくなるときがあります。
そんな時、私がしていることは「ノートに書く」です。
携帯のメモに残すとかではなく、手書きにしています。
「なんでもノート」を作り、筆圧、書き方などは気にせずに不安だったり、イライラしたことをとにかく書きとめることで自分自身を客観的に見ることができ、冷静になれます。
また、落ち着いたころに読み返すと「この時期はこのことでストレスが溜まっていたんだな」「今は大丈夫だよ」と過去の自分に言ってあげます。
今後同じことが起こら、ないように感情の持っていき方を工夫することが出来るようになるので私は「ノートに書く」ということをしてストレスを解消しています。
結婚と転居を2回を立て続けに経験しました。
それまで住んでいた街は比較的暖かい土地でしたが、その街から出たことのなかった私にとっては慣れない土地はとにかく寒くてしかたありませんでした。
相手との同居、さらに立て続けに2度の転居を1年のうちに経験することになり、そのあわただしい暮らしが私にはとてもストレスに感じました。
相手の飼犬、慣れない生活や土地、あっさり妊娠したこともあってまともに休めずにいた私にとっては自分のために施すツボ押しが最高のストレス解消法でした。
日々溜まるストレスを先々に持ち越したくはなく、小さな時間の合間に自分を癒す時間をと思って始めたのがツボ押しでした。
毎日あちこち手でもみほぐす度、どこもかしこも硬くてゴリゴリ。
でももみほぐすと不思議なくらいリラックスしてあくびがでたり緊張がほぐれていきました。
そのかいもあってあまり体の痛みに悩まされたことがありません。
からだがほぐれている方が生活が穏やかです。